終活として自分で自分のものの整理をする人がいるようです。
元々は遺言書の作成が終活の主な作業でしたが、最近は自分で葬儀会社と契約をしたり自分が使っているものを処分して残される家族の負担を減らそうとする人もいます。
その時写真がたくさん見つかって処分するときがありますが、終活で自分で自分の写真を捨てるのであれば特に気にすることはないでしょう。
普通のごみとしてそのまま捨てる人が多いかも知れません。
一方故人が亡くなって家族が遺品整理として写真の処分をするとき、なかなかごみとして捨てられないときもあります。
捨てたときは特に気にしなかったがしばらくして捨てなければよかったと考えるときもあるでしょう。
遺品整理サービスの中には供養を行ってくれるところがあり、写真に関しても供養をした上で処分してもらえます。
供養したのであれば処分したとしても後々悩まされることは少ないはずです。
供養をしてくれる業者を選ぶようにしてみましょう。